本田金属技術は、1963年にHondaの創業者 本田宗一郎氏の実弟 本田弁二郎の「技術をもって社会に貢献する」という熱い使命感から生まれ、エンジンの心臓部品であるピストンの製造からスタートしました。
創業から今日に至るまで、この精神は企業活動の基礎として絶えることなく受け継がれてきました。
現在ではアルミ精密鋳造・機械加工の総合メーカーとして、二輪車、四輪車、汎用機用の各種アルミ部品を国内外の企業に供給し、その技術は日本のみならず世界で高い評価を得ています。
近年、自動車業界を取り巻く環境は一層厳しさを増すとともに大きく変化し、特に環境対応技術は大きな社会ニーズとなってまいりました。
当社は社会に貢献できる先進の軽金属鋳造技術をもって、低炭素社会に寄与する次世代エンジン部品や軽量車体部品を生産し、世界中のお客様の期待と信頼に応え続けるべく、全社一丸となって積極果敢に挑戦を続けて参ります。
代表者 | 代表取締役社長 小島 晃 | 所在地 | 喜多方市岩月町宮津道下東5817-1 |
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ホームページ | 企業ホームページ | 資本金 | 12億 6千万円 |
http://www.hondakinzoku.co.jp/inquiry/index.html | 創業年月 | 昭和38年12月 | |
主業種 | 金属製品製造業 | 従業員数 | 350人 |
TEL・FAX | 0241-22-6621 / 0241-23-1206 | 売上 | 203億円 |
認証資格等 | ISO9001/JIS Q 9001 | ||
生産技術・加工技術 | 磨耗摺動試験、高温疲労試験、単体剛性試験、流動解析、凝固解析、応力解析 | ||
主要生産品目 (事業内容) | 自動車部品・付属品製造業 |
主業種 | 金属製品製造業 | 所在地 | 【本社】埼玉県川越市的場1620 |
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CAE、CAD
私たちの製品づくりはお客様のご要望を受け、検討することから始まります。時代の二ーズを的確に把握し、優れたデザイン性と機能を追求、またコストの面からもプラスアルファの付加価値を創造する製品を生み出します。
当社は軽金属鋳造製品のエキスパートとして、最適な軽金属を選び、独自のノウハウを活かした高精度な製品のため、CAD、CAM、CAE、CATを用いた設計、金型製作、品質管理まで一体となった量産体制を整えています。